本気で転職するなら何を言われても動じない決意をする

医師の転職するときのハードルのひとつに「いかに現職からスムーズに離脱できるか」があげられます。
医師不足に喘ぐ病院では医師がいなくなることが
「病院の存続にかかわる」
「診療科目を継続できない」
など死活問題につながるため、なにがなんでも引き止めたいと院長から直接慰留されることも。

それでも「辞めたい」と言えば
「今、あなたが担当している患者がどうなってもいいのか?どうしてそんな無責任なことができるんですか?」
と脅されたり、逆に
「すぐに月収を10万円アップしよう」
「休日を月に4日増やそう」
など、就業条件を良くするなどの交渉をしてくる可能性があります。
ただ本気で職場を変えたいなら、どんなことを言われても決意を変えてはなりません。

病院への最低限の配慮として退職までのスケジュールを作成する

医師が職場を円満退職するためには、スケジュールを作成することが重要です。
一番避けたい最悪なケースは、退職願を提出して1~2週間後に突然辞めてしまうこと。

たった1~2週間しか時間の余裕がないわけですから病院側は代わりの医師を見つけることが困難ですし、仕事の引き継ぎも十分にできるとは限りません。

「立つ鳥跡を濁さず」は、お世話になった病院への最低限の配慮ではないでしょうか?
お世話になった職場に迷惑をかけないように、退職の意志を少なくとも2か月前には示しておきましょう。

病院によっては引き継ぎに3か月~半年と長い時間がかかるケースもあります。
十分なゆとりをもって退職のスケジュールを組むことが必要です。

内定が取り消されるリスクを極力排除するために転職の進捗は秘密裡に行う

退職のための手続き、プロセスと同時に、転職先をさがすケースもありますが、この場合間違っても
「すぐに転職しようと思っている」
「明日は○○病院に面接にいきます」
「○○病院から内定がもらえました」
など、転職の状況を現職の同僚や医療スタッフ、上司に報告してはいけません。

もし内定をもらっている病院名が判明してしまうと、予想外のことが起きる可能性も否定できません。
内定を取り消そうと、現職の関係者がありもしないあなたの悪い噂(素行が悪い、患者からの評判が悪いなど)を、内定をもらった病院側に意図的に流すかもしれません。

現職の病院スタッフによって内定が取り消されるリスクを極力排除するためにも、行動はあくまでも秘密裡に。
ハローワークに通っている姿を見られるのも良くありません。

医師専門のキャリアコンサルタントがすべて動いてくれるのでスムーズに転職できる

仕事をしながら確実に転職先を探したないなら、医師専門の求人サイトを利用するのが無難です。
専任のキャリアコンサルタントが医師に代わって求人をチェックします。

あなたは気に入った求人を選ぶだけ。
その後の面接日・面接場所の設定や合否連絡、入職日調整などはすべて担当者に一任できるので、忙しい医師でもスムーズに新しい職場を探すことができます。

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