履歴書の作成時の注意点

希望する条件と合致する求人情報を見つけたら、書類選考の段階にはいります。
履歴書の作成に関してはいくつか注意すべきポイントがありますので、ここでまとめてみましょう。

履歴書を手描きで書く場合

パソコンやプリンターが普及している今、履歴書をパソコンで作成する医師も少なくありません。
けれど書類を選考する人物が若い世代であるとも限らず、かなり年配の人物や、文字から医師の人柄や知性を読み取りたと考える人物、また手書きの文字から誠意を感じる人物の場合は、要注意です。

「応募書類は手書きで丁寧に書くもの」という固定観念をもっている場合、パソコンで作成された履歴書を見た瞬間アウトかもしれません。
IT系企業への転職とは状況が違いますので、できる限り手書きで、そして読みやすい楷書で書類を作成するのが基本です。

手書きの場合、鉛筆や黒以外の色のボールペン、消せるボールペンで大事な提出書類を作成するのは論外です。
必ず黒色のボールペンで必要事項を記入しましょう。

このとき、長く使っていないボールペンはインクが固まってしまい上手く書けないことがあります。
必ず文字が書けることを確認してから作成しましょう。

スナップ写真を履歴書に使用するのはNG

履歴書に必須の写真ですが、一番やってはいけないことはスナップ写真を切りとって書類に貼りつける行為です。

これならわざわざ写真を撮りにいく手間が省けますが、書類選考担当者からみれば「非常識もはなはだしい人物」と思われ、この段階で落不採用になる可能性大です。

大事な書類ですから、必ず専門の写真スタジオで撮影するようにしましょう。
間違っても5年前、10年前に撮影したものを使いまわすことのないように。基本的に3か月以内に撮影した写真であれば大丈夫です。

撮影時には、TシャツやGパンなどラフすぎる服装は避けて、できるだけスーツ姿、フォーマルな服装を心がけましょう。
髪型もできるだけ整え髭を剃るなど、清潔感を与えるように気を配るのは基本です。

第一印象で良い印象を与えられるようなメイクや髪型で撮影

女医であればノーメークやボサボサ髪はNG。
男性医師と同じく、清潔感や明るさを感じさせるようなメイクや服装を選び、良い印象を与えられるように気を遣うのが成功へのポイントです。

最近は、医師も見た目(第一印象)を言われるようになっています。
どれだけキャリアがあり腕のいい医師であっても患者や医療スタッフに暗く不潔な印象を与え、笑顔ひとつない人物では採用はむずかしいでしょう。

履歴書は書類選考突破の最重要項目ですので手を抜かなずにしっかり作成するのは基本ですが、コピーを手元に1枚残しておくことも忘れずに。

画像出典元:https://shoumei-shashin.jp/useful/small-face.html