コミュニケーション能力は大切!医師の態度が悪さは病院の経営にも影響が出る

どのような職種でも面接を受ければ、必ずと言っていいほどコミュニケーション能力の有無を人事担当者にチェックされます。
医師はどうでしょうか。当然、チェックされるべき要素となるでしょう。
しかも、その重要性は以前よりもずっと増してきているように思えます。

昔は、腕さえよければぶっきらぼうでも無口でも受け入れられていました。
「医師は能力がすべて、それ以外に必要なものはない」、そんな意識を医師はもちろん、患者さん側も持っていたのでしょう。

今はそうではありません。
態度が悪く無愛想な医師であれば、患者さんはすぐに別の医師や病院を探し出します。
そうなれば医師は商売あがったりであり、その医師が勤める病院の経営にも悪影響が出る可能性も出てきます。

だからこそ、医師を雇う側である病院は、面接においてコミュニケーションに関する能力があるか否かを重視するようになってきているのです。

「コミュニケーション」が円滑に図れることは大前提

医師の求人を眺めてみた時、応募資格に「コミュニケーション能力のある方」と書いてあることはまずありません。
だからといって、それが必要ないとは考えないこと。

むしろ、今ではコミュニケーションが円滑に図れることは大前提となっており、知識や技術や経験なども重視はされますが、それらを備えていても、他者に対して言葉で上手に表現できる能力がなければ採用されるのは難しいと思っておくべきです。

診療科目によっては、こうした能力をさほど必要としない、最低限通じ合えば問題ないと考えられるところもまだあります。
しかし、医療の現場全体で見れば、その必要性は診療科目に囚われず重視されるようになってきているのが現状。
転職希望者はこのことを念頭に置きながら面接対策を行い、それに臨む必要があることは忘れてはなりません。

不安があるなら医療系の転職エージェントで面接対策

コミュニケーションを取るのが苦手である、応募先の医療施設の担当者と対峙した時どのような形で会話をしていけばいいのかなどの知識があまりなく不安である、そんな風に思うのであれば、医療系の転職エージェントのお世話になりましょう。

コンサルタントやアドバイザーと呼ばれる人たちは、何も医師の求人情報を提供してくれるだけではありません。
応募先の医療施設の担当者と会った時の振る舞い方や、質問された時の返し方などの対策に関するアドバイスも受けることができます。

このような対策は、相手によっても変化するもの。
ステレオタイプの対策では、あまりいい印象を与えることができないでしょう。
いい対策は相手、つまり、病院などの医療施設がどのような人材を求めているのかを知った上で作られるものです。

転職エージェントを利用すれば、「どのような人材を求めている病院なのか」に関しても伝えてくれますから、適切な面接対策を行うことができるのです。

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